日本語教員試験(登録日本語教員)応用試験 読解 対策の四択問題集。(登録日本語教員 とも呼ばれます) このページでは日本語教員試験の試験概要・出題傾向・勉強法を掲載し、500 問の問題集で演習もできます。
アプリ内では「教材追加」から「日本語教員試験」で検索して追加できます。

日本語教員試験(登録日本語教員)応用試験(登録日本語教員 とも呼ばれます)
日本語教員試験の正式名称は「日本語教員試験(登録日本語教員)応用試験」です。「登録日本語教員」とも表記され、いずれも同じ試験を指します。ナレッジバンドルの日本語教員試験教材は、この試験の出題範囲を 5 分野 15 節に分け、500 問の四択問題・1 問ごとの解説・用語辞書 558 語で構成しています。分野は「社会・文化・地域」「言語と社会」「言語と心理」「言語と教育」「言語」です。
| 主催 | 文部科学省 |
|---|---|
| 試験形式 | 読解試験(60 問・100 分)+聴解試験(50 問・50 分)。全問マークシート。合格ライン 6 割程度 |
| 実施時期 | 年 1 回(11 月) |
| 受験料 | 18,900 円(税込) |
| 合格率 | 67.5%(2025 年度全体)。応用試験単独 59.4% |
情報は 2026 年 9 月時点です。最新の日程・受験料は主催団体の公式サイトでご確認ください。
日本語教員試験の試験制度を詳しく知りたい方は「日本語教員試験の仕組み 基礎・応用・免除ルートと経過措置」もあわせてご覧ください。
日本語教員試験は 2024 年に始まった国家試験で、合格すると「登録日本語教員」の資格取得に進めます。日本語教師の国家資格として注目されており、年 1 回(11 月)に実施されます。
| 年度 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2024 年度(第 1 回) | 62.6% | 17,655 人 | 11,051 人 | 基礎試験の合格率は 8.7%(試験ルートで基礎試験から受験した方のみの数値) |
| 2025 年度(第 2 回) | 67.5% | ― | ― | 試験ルート(免除なし)の合格率は 35.9%。養成機関ルートは 70.0% |
| 受験ルート | 合格率 | 対象 |
|---|---|---|
| 養成機関ルート(基礎試験免除) | 70.0%(2025 年度) | 文化庁届出の養成機関や大学の日本語教育課程を修了した方。基礎試験は免除され、応用試験のみ受験します |
| 試験ルート(免除なし) | 35.9%(2025 年度) | 養成機関を経ずに受験する方。基礎試験と応用試験の両方に合格する必要があります |
全体の合格率(67.5%)には基礎試験免除の受験者が多く含まれるため、試験ルートの合格率(35.9%)とは大きく異なります。第 3 回試験は 2026 年 11 月 8 日に実施予定です。
出典: 文部科学省「日本語教員試験実施結果」
日本語教員試験(登録日本語教員)応用試験の出題範囲を、分野と節に分けて収録しています。節ごとの問題数は次のとおりです。
日本語教員試験の500問を15のテーマに分けて問題数の多い順に並べました。日本語の構造・コミュニケーション能力・談話・教授法・アプローチの順に出題が集中しており、これらを重点的に対策すると効率的です。
| # | テーマ | 分野 | 問題数 | 割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 日本語の構造 | 言語 | 60問 | 12.0% |
| 2 | コミュニケーション能力・談話 | 言語 | 60問 | 12.0% |
| 3 | 教授法・アプローチ | 言語と教育 | 45問 | 9.0% |
| 4 | コース・シラバス・教材設計 | 言語と教育 | 35問 | 7.0% |
| 5 | 評価とテスト | 言語と教育 | 35問 | 7.0% |
| 6 | 学習ストラテジー・自律学習・フィードバック | 言語と教育 | 30問 | 6.0% |
| 7 | 教師の専門性・年少者日本語教育 | 言語と教育 | 30問 | 6.0% |
| 8 | 言語の構造一般・対照言語学 | 言語 | 30問 | 6.0% |
| 9 | 異文化接触と異文化適応 | 社会・文化・地域 | 25問 | 5.0% |
| 10 | 多文化共生と異文化理解教育 | 社会・文化・地域 | 25問 | 5.0% |
| 11 | 日本語教育の制度・歴史・現状 | 社会・文化・地域 | 25問 | 5.0% |
| 12 | 言語と社会・言語使用 | 言語と社会 | 25問 | 5.0% |
| 13 | 異文化コミュニケーションと社会 | 言語と社会 | 25問 | 5.0% |
| 14 | 言語理解・記憶の過程 | 言語と心理 | 25問 | 5.0% |
| 15 | 言語習得・発達 | 言語と心理 | 25問 | 5.0% |
日本語教員試験(登録日本語教員)応用試験の5分野15節500問のうち、言語と教育・言語・社会・文化・地域に問題が集中しています。
用語辞書558語にはIRE、IRF、IRT、アイスブレーキング、アイデンティティー、Iメッセージなどが入っており、日本語教員試験の問題文と解説から直接引けます。
日本語教員試験の500問を分野別に集計したナレッジバンドル独自のデータです。
| 分野 | 問題数 | 1節あたり | |
|---|---|---|---|
| 言語と教育 | 175問(35.0%) | 35問/節 | |
| 言語 | 150問(30.0%) | 50問/節 | |
| 社会・文化・地域 | 75問(15.0%) | 25問/節 | |
| 言語と社会 | 50問(10.0%) | 25問/節 | |
| 言語と心理 | 50問(10.0%) | 25問/節 | |
| 合計 | 500問(100%) | 平均33問 |
日本語教員試験は「言語と教育」が35.0%と突出しています。この分野を先に固めれば得点の土台ができます。ただし配点の低い分野からも出題されるため、取りこぼし防止に全5分野の学習が必要です。
1節あたりの問題数は「言語」が50問で最も多く、「社会・文化・地域」は25問です。1日1節のペースなら15日で全範囲を一周できます。
このデータは日本語教員試験の500問の四択問題と用語辞書558語(合計1,058件のデータ)から算出した、ナレッジバンドル独自の分析です。
出題パターンを分析して500問を構成
日本語教員試験の過去問では「言語と教育」(全体の35%)に関する出題が最も多く、次いで「言語」(30%)、「社会・文化・地域」が続きます。 ナレッジバンドルでは過去問をそのまま転載するのではなく、「言語と教育」の教授法・アプローチ・コース・シラバス・教材設計・評価とテストなど15節の出題パターンを500問の四択問題として構成しています。
「言語と教育・言語・社会・文化・地域」の5分野をすべて学習した後、本番形式テストで日本語教員試験の15節から出題範囲を選んで模試を受けられます。
合格者と不合格者の違いを体験記から分析した「日本語教員試験の体験記33人を分析 受かる人と落ちる人の違い」も参考になります。
日本語教員試験の問題文と解説に登場する用語の一部です。アプリの用語辞書(558語収録)ではタップで意味を確認でき、辞書だけでも通読して知識を整理できます。
5分野15節を効率よく学習するコツ
日本語教員試験の勉強は、出題ウェイトの大きい「言語と教育」「言語」「社会・文化・地域」(合計400問・全体の80%)から着手するのが効率的です。 得点源になる分野を先に固めてから、残りの2分野に広げていくと合格ラインに最短で到達できます。
1 日の学習は「言語と教育」の中の 1 節(数問〜十数問)を学習モードで解き、解説を読み、間違えた問題は忘却曲線の復習に任せるのが定着のコツです。 用語辞書の「IRE」「IRF」「IRT」など558語を併用すれば、日本語教員試験の専門用語を問題文から即確認できます。
出題比率が低い「言語と心理」(50問)も本番では問われるため、日本語教員試験は5分野すべてを一通り学習しておくと取りこぼしを防げます。
必要な勉強時間の目安は「日本語教員試験の勉強時間 残り38日の直前計画と来年度プラン」で合格者の実数から解説しています。直前期の対策は「日本語教員試験の基礎で惜敗する原因と直前チェックリスト」をご覧ください。
日本語教員試験の試験制度・勉強法・合格体験記の読み解きを、連載でまとめています(全 10 回公開中)。コラムの一覧
第1回 日本語教員試験の体験記33人を分析 受かる人と落ちる人の違い2026/09/29
第2回 日本語教員試験の仕組み 基礎・応用・免除ルートと経過措置2026/09/29
第3回 日本語教員試験の合格率の読み方 基礎から受けた人は35.7%2026/09/30
第4回 日本語教員試験の勉強時間 残り38日の直前計画と来年度プラン2026/10/01
第5回 日本語教員試験の教材選び 過去問がない試験の5つの基準2026/10/02
第6回 日本語教員試験の基礎試験対策 区分6割・総合8割を越える2026/10/03
第7回 日本語教員試験の応用試験・読解対策 60問100分と2択の絞り方2026/10/04
第8回 日本語教員試験の聴解対策 1回だけの音声50問で取りこぼさない2026/10/05
第9回 日本語教員試験の当日の戦術 基礎・読解・聴解の時間配分2026/10/06
第10回 日本語教員試験の基礎で惜敗する原因と直前チェックリスト2026/10/07日本語教員試験 対策アプリ「ナレッジバンドル」(Android 版・Google Play) からダウンロードできます。教材をダウンロードしておけばオフラインでも使えます。無料で始められ、プレミアム(月額 700 円〜)で日本語教員試験を含む全教材が使い放題です。iPhone は 日本語教員試験 対策アプリ「ナレッジバンドル」(App Store) から、Android は Google Play からダウンロードできます。PC は Web 版をブラウザでそのまま使えます。アプリは教材をダウンロードしておけばオフラインでも使えます。Web 版はインターネット接続が必要です。どれも無料で始められ、プレミアム(月額 700 円〜)で日本語教員試験を含む全教材が使い放題です。
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「IRE」「IRF」「IRT」「アイスブレーキング」など558語を収録。問題文と解説に出てくる用語はタップで意味を引けます。
「言語と教育」は175問で全体の35%を占めます。間違えた問題と忘れかけた問題を忘却曲線で繰り返し出題し、記憶に定着させます。
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過去問をそのまま載せるのではなく、日本語教員試験の 5 分野の出題傾向を分析して頻出テーマを 500 問の問題集にしています。出題比率の高い「言語と教育」は 5 節 175 問を収録しています。すべての問題に「なぜその答えか」の解説がつき、用語辞書 558 語と連動しています。
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2025 年度(第 2 回)の全体合格率は 67.5% です。ただし養成機関ルート(基礎試験免除)は 70.0%(2025 年度)、試験ルート(免除なし)は 35.9%(2025 年度) と、ルートにより大きく異なります。詳しくは日本語教員試験の合格率をご覧ください。
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